~家族でパリのアパルトマン滞在~
「4日目~6日目」
~目次~
1 ラデュレのクリスマスケーキ
2 サン=シュルピス教会
3 体調不良で医師に往診してもらう
12月25日(火)
1 ラデュレのクリスマスケーキ
昨日の クリスマスイブに、サンジェルマンデプレ界隈の マカロンで有名なお店、ラデュレでクリスマスケーキを買いました。
ラデュレでは相当並ぶことを覚悟していましたが、お店の外までの行列はなく、店内で少し並ぶ程度で、スムーズに購入できました。
ケーキはシンプルな見た目ですが、中は何層にもなっていて凝った作りです。
うまく説明出来ませんが、複雑な味わいと食感が楽しめるチョコレートケーキでした♪
12月26日(水)
2 サン=シュルピス教会
昨日から体調が悪いのですが…、近所に少し散歩に出ました。
リュクサンブール公園に行こうとして、この建物に出会いました。
リュクサンブール宮殿かな? と思ったら、違って、
サン=シュルピス教会でした。(笑)
ただ、やはり体調がひどくすぐれないので、
早々にアパルトマンに戻りました。
娘が卵かゆを作ってくれました♪
12月27日(水)
3 体調不良で医師に往診してもらう
もうだめです。
嘔吐下痢がひどくて、熱もあります。
病院に行きたいのですが、外出できる状態ではありません。
海外旅行保険の損保ジャパンに電話しましたが、年末年始は開いている病院が少ないとのこと。
紹介してもらった病院は少し遠く、そこまで行ける気がしません。
そこで、INSIDRのチャットで相談したら、往診サービスが受けられるとのこと。
チャットで 症状を説明し、住所などを伝えると、INSIDRで手配をしてくれ、医師から電話がかかってきました。
数時間以内には来てくれるとのこと…!
少し安心して 寝ていると、思ったより早く、往診に来てくださいました。
体温を測り、指に酸素量を測る機械? をとりつけ、心電図をとり、聴診器をあて、耳下のリンパ腺などを触診してくれました。
そして、食中毒と診断され、処方する薬の種類と飲み方を説明してくれました。
食中毒の原因は、生の牛肉(タルタル)だろうとのこと (泣)
お尻に注射をしてもらいました。
(この写真みたいに綺麗な背中だったらな~)
処方箋と診断書を書いてくれました。
(高っっ💦)
日本のクレジットカードを機械が読み取れないらしく、銀行ATMにお金をおろしに行ったり、処方箋を持って薬局に行ってくれたり、夫と娘が右往左往して対応してくれました。
たくさんのお薬と、娘が作ってくれた鮭かゆです♪
わたしのせいで、3日間ろくに観光もできず…
旅行を台無しにしてしまいました…💦 (泣)
今回は、ここまで…💧
(Fin)