WANNABE's Diary

ブログって楽しい \( ⍢ )/。 楽しんで読んでくれたら嬉しいな😊🎶 夫&娘 LOVE♡♡♡ 旅行と食べ歩きが好きです。

「母の日」の起源、世界の「母の日」の時期とプレゼント


こんにちは!Wannabeです♪

今日は母の日ですね♪

朝、娘からこんなメッセージが届いて、嬉しい限りです(๑'ᴗ'๑)

f:id:WANNABE:20190512141952j:plain


最初、何の事かな…? と思いましたが…
夫がその意味を教えてくれました( * ॑˘ ॑* ) ⁾⁾

さらに、こんなプレゼントももらいました~(//∇//)

f:id:WANNABE:20190512142009j:plain


今はフランスにいる娘ですが、イースター休暇で一時帰国している時にわたしのために作って、義母に預けてくれていました。

お義母さんも、いつもありがとうございます♪
(* 'ᵕ' )•*¨*•.¸¸♡ ♬︎



「母の日」について✩.*˚

国によって、母の日の時期、プレゼントなどは少しずつ違うようです。

でもだいたいの意味は同じで、子どもたちから、もしくは社会全体から、母親へ感謝を伝える日となっています(๑'ᴗ'๑)


日本と同じ、5月の第2日曜日が母の日の国は6ヶ国あります。


日本……カーネーション

アメリカにならう形で始まりました。


アメリカ……カーネーション

母の日の起源:
アメリ南北戦争(1861年~1865年)の後、女性の社会活動家アン・ジャーヴィスさん(Ann Jarvis/1832-1905)が、
「夫や子供を二度と戦場に送りたくない」という主旨の運動を始め、その記念日が「マザーズ・フレンドシップ・デー(Mothers Friendship Day)」となりました。

初めは「母に感謝する日」ではなく、
「母が活動する日」だったのですね。

そして、アン・ジャービスさんが亡くなった後、娘のアンナさんが、母の偉業を称え、それを後世に伝えようと、母が活動していたメソジスト教会で記念礼拝を行うようになります。

アンナさんは、記念礼拝に参加してくれる方々に、母へ手向けたのと同じ白いカーネーションを配ったそうです。

ここから、今に通じる「母に感謝する日」の意味合いになっていったようです。


オーストラリア……菊の花

イタリア……アザレアの花の鉢植え

フィンランド……ミニバラが一般的

ミニバラのほかに、Vuokko-ヴォッコ(二輪草の野の花)という花を、子どもたちが母の日の朝に、家の庭や裏の森などから摘んできて、ゆっくりベッドにいる母親のベッドまで、お花と一緒に朝食を運ぶ習慣があるそうです。

素敵ですね~˙˚ʚ⸜(* ॑ ॑* )⸝ɞ˚˙


トルコ……花、小物、衣類など



3月
イギリス
ルーマニア
エジプト

5月
ネパール
ハンガリー
韓国
フランス

8月
タイ

10月
アルゼンチン


参照記事:
1 世界の民謡・童謡
アメリカの母の日 起源・由来まとめ』

http://www.worldfolksong.com/sp/index.html

2 日比谷花壇
『世界の母の日』

https://www.hibiyakadan.com/mother/column/world/



今日はここまで…✩.*˚


今日も読んで下さりありがとうございます。


良かったら、twitterもフォローしてくださいな。
https://mobile.twitter.com/Wanna_be_5


良い一日を♪
Wannabe