こんにちは。Wannabeです♪
夫と2人で、山口県の北部、日本海に面する萩市(はぎし)に 来ています。
今日は1日 あちこち観光するつもりだったのですが、お天気が悪くて…💦
午前中に ぽつぽつ降り始めた雨が、
午後には 本降りになってしまいました。
それに、雨よりも、風がすごく強くなって、
ゴーゴーと台風みたいな風なんです(><)
なので、外を歩いて観光するのは難しくなり、建物の中で見られるところに行ってきました。
萩博物館
〒758-0057 山口県萩市大字堀内355
電話: 0838-25-6447
入館料 大人510円、高校・大学生310円、小・中学生100円
※20名以上の団体割引料金有
※年間パスポート有り
開館時間 9時~17時 (ただし入館は16時30分まで)
休館日 なし
☆駐車場は、普通車で 310円でした。
https://www.city.hagi.lg.jp/hagihaku/
武家屋敷風の建物の歴史博物館です。
幕末維新関連の実物資料、特に、吉田松陰、高杉晋作の関連資料が多く展示されているほか、萩の文化や歴史が紹介されています。
館内にガイドの方がいらして、詳しく説明されていました。
レストランもあり、夏みかんソフトクリーム、夏みかんのシフォンケーキなどがありました♪
萩博物館の中で、わたしが最も興味を惹かれたのは、コレです!
吉田松陰先生絵伝
(よしだしょういんせんせいえでん)
吉田松陰の一生を絵でつづった珍しい資料です。
松陰門下最後の生存者として知られる渡辺蒿蔵〈こうぞう〉の実兄(号は奇陳〈きちん〉、渡辺小五郎か)が描いたものだそうです。
松陰の誕生から刑死後まで、15の場面からなりますが、うち13枚を蒿蔵の兄が描き、最後の2枚を蒿蔵の娘八百〈やお〉が描き足しました。
蒿蔵が大正15年(昭和元年、1926年)に寄せた序文には「家兄奇陳居士、嘗て松陰伝を読みて感激し、其の状態を描写するを措く能ず」(原漢文)とあります。
絵心のあった兄が、塾に学んだ弟の蒿蔵から様子を聞きつつ、描いていったものと考えられます。
〈目次〉
第一、誕生(是は山家の景)(生家)
第二、幼年素読を受る所 (音読稽古)
第三、撃剣 (剣術稽古)
第四、御前講 (御前講義)
第五、硯を買ふ所 (赤間硯)
第六、平戸葉山・山鹿を訪ふ
第七、江戸脱邸 (脱藩して東北遊歴)
第八、下田 (米国密航計画)
第九、獄 (野山獄中で読書)
第十、松下塾 (松下村塾の講義風景)
第十一、江戸へ出発 (東送の幕命)
第十二、江戸白州 (評定所で死罪宣告)
第十三、骨ヶ原 (小塚原回向院墓所)
第十四、若林 (遺骨を改葬)
第十五、村塾書庫・県社 (萩の松陰神社)
第一 誕生(是は山家の景)(生家)
第二 幼年素読を受る所 (音読稽古)
第三 撃剣 (剣術稽古)
第四 御前講 (御前講義)
第五 硯を買ふ所 (赤間硯)
第六 平戸葉山・山鹿を訪ふ
第七 江戸脱邸 (脱藩して東北遊歴)
第八 下田 (米国密航計画)
第九 獄 (野山獄中で読書)
第十 松下塾 (松下村塾の講義風景)
第十一 江戸へ出発 (東送の幕命)
第十二 江戸白州 (評定所で死罪宣告)
第十三 骨ヶ原 (小塚原回向院墓所)
第十四 若林 (遺骨を改葬)
第十五 村塾書庫・県社 (萩の松陰神社)
松下村塾、松陰神社には、まだ行ってないんですけどね…(^ー^;)
今日はここまで…✩.*˚
今日も読んで下さりありがとうございます。
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良い一日を♪
Wannabe