～家族でパリのアパルトマン滞在～
～目次～
１ 関空発、香港経由、パリへ
２ ユーロ両替
３ CDG空港でINSIDR受取り、娘と合流！
12月22日（土）
１ 関空発、香港経由、パリへ
今日は待ちに待ったフランス旅行に出発する日です。
夫と2人で関空から香港経由でシャルル・ド・ゴール空港(CDG)に行き、そこで娘と合流します。
（娘は現在、フランス留学中です。）
・自宅 ⇒ 関空 ２時間半
・関空 ⇒ 香港 ４時間半
（乗継ぎ １時間半）
・香港 ⇒ CDG 13時間
大変な長旅です。時差もあるし…。
早めに身体をフランス時間に合わせなければと思うのですが、いつもなかなか上手くいきません。
関空から香港までの飛行機は旧型で、シートがフラットになりませんでした。
まあ、まだ寝る時間じゃないし、隣りに座っている夫と会話しながら 食事も楽しめたので良かったです。
香港からCDGまでの飛行機は新型で、フルフラットになるシートでした。
日本時間の深夜に搭乗したので、もう眠くてたまりません。お腹も全然すいてないし、シートベルト着用サインが消えないうちから、シートをフラットにして本格的に就寝しました。
…そして、フランス時間の深夜未明に機内で目覚め、それからは全く眠くならず、ずっと起きて映画を見ていました。
あ～あ、これでフランス到着後は時差ぼけ確定…。
映画は『マンマ・ミーア！ ヒア・ウィー・ゴー』が良かったです♪
http://www.nbcuni.co.jp/movie/sp/mammamia2/
２ ユーロ両替
時間が戻りますが、関空で 日本円→ユーロに両替しました。
フランスはカード社会なので、現金はあまり持ち歩く必要はないと思っていたのですが、パリの宿泊先から、いろいろ手数料などを現金払いするよう要求されたのです。
１ デポジット 500ユーロ
（何も無ければチェックアウト時に返金される）
２ 市税
３ 日曜チェックインの追加手数料 50ユーロ
４ チェックアウト後の清掃代 40ユーロ
宿泊代は既にカード払い済です。
Booking.comの規約を確認し、１～３は支払い必要と理解したのですが、４は納得できません。
現地で交渉するつもりです。
まあ…、レストランのチップ代や、トイレ代（有料トイレも多い）も必要なので、少し多めに両替することにしました。
フランス在住の娘に聞くと、50ユーロ以上の紙幣はあまり見ないし 使いにくいそうなので、20ユーロ以下の各種の少額紙幣に両替してもらい、大量の札束（笑）をカバンに入れて、なんとなく落ち着かない気分となりました。
12月23日（日）
３ CDG空港でINSIDR受取り、娘と合流！
長いフライトでしたが、やっとフランスの地に降り立ちました。フランス時間の朝６時半です。
入国審査を通り、預けていたスーツケースを受け取り、次は、重要アイテムの「INSIDRスマートフォン」を受け取るため、ターミナル2Eへ歩いて移動します。
INSIDRスマートフォン↓
INSIDRは そのまま普通にスマホとして使えますし、デザリング機能がWifiルーターのような役割をはたし、これと接続して日本のスマホやタブレットも使えるようになります。
（８台まで同時に接続できます。）
デザリング機能なんて今まで使ったことがなく、ちゃんと接続できるか不安でしたが、同封の取扱説明書に沿って設定するとわりと簡単に接続することができました。
これで、自分のスマホがいつも通りに使えるようになりました！
さっそく、娘にLINEで連絡をします♪
そして、少し待って無事に娘と合流し、家族３人が揃いました♪♪♪
今回は、ここまで…♪
(Fin)
