WANNABE's Diary

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バレエ教室の種類、選び方 ✩.*˚良い先生に出会うことが重要です✩.*˚


こんにちは。Wannabeです♪


子ども(特に女の子)の習いごととして、バレエは人気があります。


わたしの娘も、長年バレエを習ってきて、これまでたくさんの先生に教えていただき、愛情を持って育てていただきました。時には親よりも厳しく…。(๑'ᴗ'๑)


この経験から、バレエ教室の選び方について、書いてみたいと思います。


※娘(バレエを習っている本人)の意見と、わたし(母親)の意見を総合して書いています。



1 バレエ教室の種類


バレエ教室にはいくつかの種類があります。


(1) カルチャースクール

初心者がちょっと始めるのに良い教室です。
大人向けの教室も多いです。
基本的に3ヶ月単位や半年でサイクルしている場合が多く、それに合わせて募集しています。
発表会をしているところは少ないです。


(2) 個人経営のバレエ教室

これが一番多く、日本全国に4000~5000教室もあるようです。
規模(生徒数、教室数)やレベルは千差万別です。
趣味の習いごととして、またはプロのバレエダンサーを目指す本格的なレッスンとして、教室によっていろいろです。
教室ごとに華やかな発表会が定期的に開催されることが多いです。


(3) バレエ団付属のバレエ教室

プロのバレエダンサーを目指す子ども達を育成するための教室です。
バレエ団によって踊りの雰囲気が違うので、バレエ団付属の教室に入るのであれば、舞台を観に行って自分の好きな踊りのタイプの教室を選ぶとよいです。

現役バレエダンサーを間近に見る機会があったり、運が良ければ、幼少期から子役として舞台に立つチャンスがあるかもしれません。


(4) その他

他ジャンルのダンス教室のバレエクラスや、スポーツジムのバレエクラスなどもあります。



2 バレエ教室の選び方


前述の通り、たくさんのバレエ教室があり、どうやって選べばよいのか迷います。


わたしは、(1)~(4)のバレエ教室の種類は、最初に始めるときはどこでも良いと思います。


バレエを始める年齢と目的によるのですが、
まだ小さい場合は…(幼児~10歳くらい)
・家から近いこと
・楽しい雰囲気があること
・先生と子どもの相性が良いこと
これらを重視すると良いと思います。


子どもが「楽しい」、「通いたい」と思う教室を選んであげるのが一番です。(๑'ᴗ'๑)


可能であれば、先生の経歴を確認しておくとよいです。


日本にはバレエ教師の公的な基準、資格がないため、曖昧な場合がありますが、先生のご出身のバレエ団体やコンクール、舞台出演の実績も確認するとよいです。


日本では何も資格が無くてもバレエを教えることができますが、バレエの本場のヨーロッパでは「バレエ教授法」を勉強して専門の資格を持つ人でないとバレエを教えることはできません。


例えば、イギリスのRAD資格や、ロシア、フランスなどの国の認定教師資格をお持ちの先生であれば、安心して教えてもらうことができます。


今日はここまで…✩.*˚


今日も読んで下さりありがとうございます。


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Wannabe